イツカハナ

先日、お世話になっている先輩のご家族の告別式に参列してきました。いやぁ、とっても悲しい気持ちになりますね。その少し前に先輩にお会いしており、ちょっとだけお話を聞いていたため、なんとも言えない気持ちでした。お体の具合が長い間悪く、良くなる見込みもあまりないとのお話を病院でサれたと二期には、どうしていいかわからなくなって立ち尽くしてしまったとのこおt。そうですよね、自分の家族がそのようなことを言われたら、私も同じように立ち尽くしてしまうと思います。
それでも毅然とした態度で親族席に座っていらした先輩を見るに、涙涙です。後輩とともにいったのですが、先輩よりも我々のほうが会場で泣いてしまっていたかもしれません。きっと、見えないところで先輩は涙を流していたのだろうと考えると、胸がつまります。
いつ自分の家族と永遠の別れを迎えるかはわかりません。なのでそれをきちんと受け入れるためにも、孝行できるときにきちんと親孝行をしておきたいと思います。
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